ジェフ・サグ

映像

プロジェクション・デザイナー

ジェフ・サグ公式ページ
http://www.jeffsugg.com/

ジェフ・サグ氏は、アメリカとヨーロッパの舞台芸術界で20年以上の経験を持ち数々の受賞歴のあるプロジェクション・デザイナーです。

彼がプロジェクション・デザイナーとして参加した作品は、実験的作品から古典、ブロードウェイ・ミュージカル、リージョナル・シアターまで多岐にわたっています。またジュリア・ウルフの『ファイア・イン・マイ・マウス』とピューリッツァー賞を受賞した『アンスラサイト・フィールズ』に参画した他、The Wooster GroupやCynthia Hopkins、Jim Findlay、Mikel Rouseなどの音楽家や舞台アーティストらとコラボレーションを行ってきました。

さらにブロードウェイ・ミュージカルでは『Tina the Musical』(2019年秋)、『All My Sons』『Charlie and the Chocolate Factory』、『Sweat』『Bring It On』『33 Variations 』などの作品に映像技術として参加してきました。サグ氏は、これまでにルシル・ローテル賞、オビー賞、ベッシー賞、そしてヘンリー・ヒューズ・デザイン賞(2回)を受賞しています。

最新ニュースとして、Jeff Sugg氏は2020年度トニー賞・舞台美術部門において『Tina — The Tina Turner Musical』でノミネートされました。(2020年10月15日発表)